車の事故を起こした場合、修理するべきか、買い替えるべきか悩まれる方もいらっしゃると思います。
事故車を修理するか買い替えるかは、車の破損状況によって判断しましょう。
今回は、修理するべき事故車と買い替えるべき事故車についてそれぞれ解説いたします。
「修復歴有」とならない損傷の場合や修理費用が安い場合は、修理してそのまま乗ることがオススメ。
「修復歴有」とは、事故などにより自動車の車体の骨格部位(フレーム)を損傷し、「修正」または「交換」により修復した事故車のことを指します。
「修復歴有」となると、車の価値が下落するので修理はおすすめできません。
一方で、「修復歴有」とならない損傷は以下のような損傷が挙げられます。
●大きなダメージを受けていても、フレームが無傷もしくはダメージが軽微な場合
●ボディ表面の部品交換など「修復歴」に当てはまらない修理の場合
こういった損傷の場合は、修理をしても車の価値が落ちないので修理するべきと言えます。
修理の際に「修復歴有」となるかどうかは、事前に修理業者にしっかり確認しましょう。
修理費用が高額になる場合や「修復歴有」となる場合は、買い替えがオススメ。
エンジンやフレーム、ドアの交換などが必要な損傷の場合は、修理費用が高額となるので買い替えるべきと言えます。
例えば、エンジンが故障して載せ替えが必要になった場合にかかる費用は、乗用車で50~80万円程度。このように中古車を買えてしまうぐらいの費用が必要になるようであれば、修理を検討するのも妥当です。
また、安全に関わる足回りに大きなダメージを受けた車も買い替えを検討した方が良いでしょう。
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